ホッキ貝(北寄貝)
特徴
全国名はウバ貝(姥貝)。ホッキ貝の名称は、海岸に強い北風で打ち上げられていたことが由来となっています。
特徴的な色の斧足は生の状態で紫褐色、加熱されることで淡紅色へと変化します。
この写真のように刺し身では生のホッキ貝を味わえます。
成長は遅く、漁獲対象となる7,8cmになるまでに5~10年かかります。10cmだと20年、寿命はおよそ30年と長生きです。
旬の季節
春
食べ方
刺し身、寿司、天ぷらなど
栄養
ビタミンB12が多い
漁場
東北地方、北海道
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